初めてのおうち探し体験記!住宅展示場をかしこく活用!
はじめて家を買う
おうちビギナーの半数が
「30代の3人家族」
まさにマイホーム適齢期!
はじめて家を買う人のことを住宅一次取得者と呼ぶそうです。
このおうちビギナーがどんな人なのか、ちょっと調べてみました。
- (図1)注文住宅の世帯主の年代
- (図2)注文住宅1世帯の居住人数
- (図3)注文住宅取得の世帯年収
出典=国土交通省住宅局「平成30年度住宅市場動向調査」(平成31年3月)
つまり我が家はおうちビギナーのどんぴしゃ世代、というわけです。
マイホームってもうちょっと先のことかと思っていたら、実は、30代はマイホーム適齢期なんですね。
マイホームの第一歩は住宅展示場から
マイホーム適齢期とは言うものの、具体的に何をどうすればいいのかわかりません。
そこで、最近マイホームを建てたカイくんママにLINEしてみました。
「まずは、住宅展示場に行くべし!」とのアドバイスをもらいました。
住宅展示場は、最新・最高の住まい方を体験できる無料のショールーム
住宅展示場とは、さまざまなハウスメーカーがひとつのエリアに集まり、いち推しのモデルハウスを建てて紹介する最新・最高のおうちショーケースです。
住まいに関心がある人なら誰でも、無料で見学できます。今いちばんの住まい方が、無料で体験できるので利用しない手はないですね。なんとなくふわふわしてたマイホームの夢も、実際のおうちを見てみると、ぐっと具体的に、現実的な目標になりそうです。
これから行くなら、モデルハウスは「予約利用」がニューノーマル
住宅展示場は土日も見学できるし、ふらっと立ち寄ることもできます。でも、カイくんママからは、「モデルハウスは予約して行くように」とのお達しが…。
予約ってめどくさいと思っていたけれど、予約した方が断然メリットが大きいんですって。予約することで、私専用の時間が確保されて、モデルハウスの設備や特徴について詳しく説明してもらえて、気軽に質問もできます。
子どもと一緒に行くことを伝えておけば、スタッフさんが子どもの面倒を見てくれるので、じっくり見て回れます。私の希望をパパに伝えるときも、パパの希望を聞くときも、お互い現物を見ていると、へんなすれ違いもなさそうです。それに、今は知らない人との密空間は避けたいから、うちの家族だけの時間が確保してもらえるのはうれしいですよね。
これからの住宅展示場は予約利用がニューノーマル!みんなで実践した方が断然いいはず。ちなみに、モデルハウスを利用したことで、しつこく勧誘されたり、突然訪問されたり、なんてことは一切ないそうです。安心して予約して利用しましょう。
コンチネンタルホームの
モデルハウスを予約その理由は?
近所の住宅展示場の中から私が選んだのは、コンチネンタルホームのモデルハウスです。ここに決めた理由は、1つ目は地元の企業であること。やっぱり地域に根ざしている企業は安心だし、しかも地元の木材を使う地産地消の家づくりをしているんです。
2つ目はアフターサービスの充実です。生涯対応といって家を建ててなんと60年も定期点検をしてくれるそうです。そんなの家を建てる前から気にしなくても、と言われそうですが、60年も面倒を見るってなかなか言えないじゃないですか、それを最初に宣言してくれるのって、自信と責任みたいなものを感じますよね。
3つ目はSDGsに積極的なところです。地産地消もそうですが、将来を見据えて持続可能な開発に取り組む企業は信用できます。「とちぎSDGs推進企業」にも登録されてます。子どもの世代、孫の世代のことまで考えて、今、選択しないと、大変なことになっちゃうかもしれないし。ママたちのせいだ、って子どもを悲しませたくないですよね。予約方法はフォームに必要事項を記入して送信するだけで、確認メールが届けば完了です。リンクを貼っておくので興味がある方はポチッとしてみてください。
マイホーム師匠!カイくんママのマイホーム自慢
ご自慢ポイント 1
空気もキレイで家中快適
おっきい犬と老猫がいますが、ほぼ無臭です。エアリアという空気循環システムが、ニオイも気温も空気を勝手にキレイにしてくれるんです。予想以上に助かってます☆
ご自慢ポイント 2
ウイルス対策もばっちり
家ごとまるごと自動でウイルス対策してます。コロナ対策で大注目のオゾンの殺菌効果を活用したイオンアペクシーというシステム。わが家は一足お先に、安心・安全!
ご自慢ポイント 3
国産ヒノキの家なんです
外からはわからないけれど、わが家は国産ヒノキ造りなんです。日本で育った木は日本の気候風土によくなじむって言うでしょ。ヒノキに囲まれて、ココロも安らぎます♥
コンチネンタルホームのモデルハウスを見たあと、ほかのモデルハウスも見学する予定です。
自分に合うかどうか、比べてみないとわからないこともあるわけで。自分なりの基準をつくってマイホーム探し、がんばりまーす。